シンガポール陥落 (15) ブキティマの戦い [サイムロードのトーチカ]
2010年 03月 15日
シンガポール陥落シリーズは1ヶ月振りの更新です。 興味を持って読んでくれる方がいるかどうかわからなかったので、ちょっとテンションが下がってしまい更新が伸び伸びとなってしまったのですが、読んで頂いている方がコメントを送って下さったのに勇気を得て、再開いたしました。
前回は、「ゴルフコースの戦い」でしたので、そのお隣のサイムロードにあるトーチカについて説明したいと思います。
私が知っている限りではシンガポールに現存するトーチカは2箇所です。 1箇所はシンガポール西部のPasir Panjang Roadにあり、もう一つがSime Roadにあります。 前者は後日紹介しますが、今日は後者を紹介しましょう。 これです。
非常に小さいトーチカです。 上から見るとほぼ円形ですが、直径は1.8m程度でしょうか。
トーチカの左手にあるサインボードです。
場所は前回のゴルフコースの入り口のすぐ手前の道路沿いです。 トーチカから入り口の方向を見たところです。 道路上にゲートが見えますか? 私が立っている場所はトーチカの前です。 右手はゴルフコースです。
ゴルフコースから道路を挟んでトーチカを見たところです。
さらに少し手前には、この道路がありますので、これが目印になりますね。 ちなみにこの道路、現在は豪邸が建っておりますよ。
ここに来るには、PIEからLornie Roadへ入り、すぐ先のSime Roadへ左折します。 ゴルフ場の表示がありますので、すぐにわかると思います。 PIEを降りて最初の歩道橋のすぐ先です。 バス停は歩道橋のすぐ南側にあります。 Sime Roadに入ってからは、歩きで10分弱程度でしょうか。
次回は、このトーチカの近くにあった、「統合本部」についてです。 当時の連合軍の統合司令官、つまりパーシバル将軍、の宿舎がまだ残っているようなのです。 そこを紹介します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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前回は、「ゴルフコースの戦い」でしたので、そのお隣のサイムロードにあるトーチカについて説明したいと思います。
私が知っている限りではシンガポールに現存するトーチカは2箇所です。 1箇所はシンガポール西部のPasir Panjang Roadにあり、もう一つがSime Roadにあります。 前者は後日紹介しますが、今日は後者を紹介しましょう。 これです。
非常に小さいトーチカです。 上から見るとほぼ円形ですが、直径は1.8m程度でしょうか。
トーチカの左手にあるサインボードです。
場所は前回のゴルフコースの入り口のすぐ手前の道路沿いです。 トーチカから入り口の方向を見たところです。 道路上にゲートが見えますか? 私が立っている場所はトーチカの前です。 右手はゴルフコースです。
ゴルフコースから道路を挟んでトーチカを見たところです。
さらに少し手前には、この道路がありますので、これが目印になりますね。 ちなみにこの道路、現在は豪邸が建っておりますよ。
ここに来るには、PIEからLornie Roadへ入り、すぐ先のSime Roadへ左折します。 ゴルフ場の表示がありますので、すぐにわかると思います。 PIEを降りて最初の歩道橋のすぐ先です。 バス停は歩道橋のすぐ南側にあります。 Sime Roadに入ってからは、歩きで10分弱程度でしょうか。
次回は、このトーチカの近くにあった、「統合本部」についてです。 当時の連合軍の統合司令官、つまりパーシバル将軍、の宿舎がまだ残っているようなのです。 そこを紹介します。
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by verdy_coco_leon
| 2010-03-15 16:41
| 戦争史跡 in シンガポール