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シンガポール在住者の日記です。 メイントッピクはホーカーセンター(すなわちB級グルメ)の話題ですが、その他に毎日の食事メニュー、飼い犬、当地の戦争史跡、TOEIC受験等をアップしていきます。
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カテゴリ:読書録
  • 読書録 (25) 「鷲は舞い降りた」 「脱出航路」
    [ 2010-07-25 21:40 ]
  • 読書録 (24) 「深夜+1」 「もっとも危険なゲーム」
    [ 2010-07-23 20:59 ]
  • 読書録 (23) 「ニッポン縦断歩き旅」 「女王陛下のユリシーズ号」
    [ 2010-07-20 21:18 ]
  • 読書録 (22) アウトドア物
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  • 読書録 (20) SF物
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  • 読書録 (19) アウトドア物
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  • 読書録 (18) アウトドア物
    [ 2010-06-30 11:50 ]
  • 読書録 (17) アウトドア物
    [ 2010-06-29 08:53 ]
  • 読書録 (16) アウトドア物
    [ 2010-06-26 10:17 ]
読書録 (25) 「鷲は舞い降りた」 「脱出航路」
前回に続いて、再び冒険小説の紹介です。 今日はジャック・ヒギンズ著の、「鷲は舞い降りた」と「脱出航路」です。

まずは「鷲は舞い降りた」です。 私にとってのジャック・ヒギンズ様の最高傑作はこれです。

主人公はドイツ落下傘部隊隊長のクルト・シュタイナ中佐です。 彼は文字通りの歴戦の勇士ですが、ユダヤ人の少女の命を救おうとした為に、戦死率が異常に高い人間魚雷の部隊に転属されてしまいます。 しかし、チャーチル首相誘拐という大それた作戦が動きだすと、彼は歴戦の部下と共にその作戦に従事することとなります。 かれがその作戦に従事することを承諾した大きな理由は、ヒトラー暗殺に加担したと疑われている陸軍少将である彼の父の命を救うためなのです。 

数々の偶然が積み重なり、チャーチル誘拐という荒唐無稽な作戦が現実味を帯びてきます。 そして準備は整い、シュタイナ中佐の部隊も無事にイギリスに落下傘降下をし、いよいよ作戦の成功が見えてきました。 しかしこの作戦を暴露してしまうのは、シュタイナ中佐の部下が急流にはまってしまったイギリスの地元の子供を救おうとした為でした…。 果たして結末は…。

非常に魅力的な主人公であるシュタイナ中佐ですが、脇役陣もそれぞれ魅力的なのです。 この作戦を指揮するラードル中佐は、自分の名誉や命のためではなく、妻と娘達のためにこの作戦を遂行します。 シュタイナ中佐をイギリス現地でサポートするジョウアナ・グレイ女史は地元で誰にも尊敬され好かれる人物ですが、実はボーア人でありイギリスを心から憎むドイツ側のスパイ、そして彼女を支援するために送り込まれたアイルランド人であるリーアム・デブリンはIRAの兵士で、彼のユーモア溢れる言動はとてもユニークです。 その他、多数の脇役達がそれぞれ強い個性を持ち、その個性が充分に、しかし簡潔に描かれているのが、この小説の素晴らしいところです。

前回紹介したギャビン・ライアルの2作と同様、この小説も自らの信念、つまりポリシーを持ち、それを貫く人間が主人公です。 映画にもなったこの小説、とにかくテンポが良く、ぐんぐんと話に引き込まれます。 読み始めたら、徹夜されること必至です。 おまだお読みになっていない方は是非一読されることをお奨めします。

お次は、「脱出航路」です。

時は第二次大戦末期、既にドイツ軍の敗戦が濃い状況の中、ブラジルから一隻の老朽帆船が出帆しました。 行き先は祖国ドイツ。 連合国が制海権・制空権を握る太平洋を越えて、おんぼろ帆船がドイツまで行き着けるのか? 窮地に陥った彼らを救うのは果たして誰なのか?

この小説もある意味では個人のポリシー及びそれを貫く強靭な精神を描いたものです。 冒険小説というのは、結局はそれが主題となるのでしょうね。 こちらは前述の「鷲は舞い降りた」に比べると、話の規模・展開・ストリー性、どれをとっても下回りますが、それでも非常に面白く読める一作です。

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by verdy_coco_leon | 2010-07-25 21:40 | 読書録
読書録 (24) 「深夜+1」 「もっとも危険なゲーム」
久々に「女王陛下のユリシーズ号」を読んだら、昔読んだ冒険小説を再びいろいろと読みたくなりました。 中学生以来、冒険小説はいろいろと読んできていますが、全て家に保管してあるので、すぐに読めるのですよ。

で、次に選らんだのは、ご存知ギャビン・ライアル様の代表的な2作です。

「深夜+1」はギャビン・ライアル様の最大の代表作ですよね。

この本はハヤカワ文庫から何回も再版されており、つい最近も新しい表装で再版されていますので、本屋でみかけた方もいらっしゃるのでは。 発行部数が多いので、ブックオフでも100円で手に入りますので、是非一読してみてください。

元英国の諜報部員で、戦争中にフランスで活躍したルイス・ケイン、またの名をカントンと呼ばれる男が、戦争中の仲間から依頼されたのは、大富豪のビジネスマンであるマガンハルトという男を車で定刻までにリヒテンシュタインへ送り届けること。 相棒はガンマン(今でいうボディーガード)であるハーヴェイ・ロヴェル。 しかしハーヴェイは大きな問題を抱えていることがわかってきます。 また、マガンハルトが目的地へ着くことを阻止する者がいて、彼らに暗殺者を差し向けてきます。 彼らは無事に目的地に到着できるのか、到着したときに何が彼らを待っているのか?

マガンハルトの護衛に二人が選ばれたのには大きな理由があったのですよ。 それは読んでもお楽しみです。

それと彼のギャビン・ライアル様の小説は、メカに凝るんですよね。 車然り、武器もまた然り。 メカ好きにはたまりません。

「もっとも危険なゲーム」もギャビン・ライアル様の代表作です。

こちらも、戦争中に諜報部員であったケアリという男性が主人公。 今はフィンランドで水陸両用機を操る商業パイロットです。 その彼が、戦争中に因縁があった人物が絡んでくる事件に巻き込まれていきます。

それとは別に、アメリカの大富豪であるホーマー、そして彼の妹であるアリス・ビークマンがケアリの前に現れます。 ホーマーは狩猟に全てを賭けている男。 でもケアリは、大富豪なのに礼儀正しいホーマーと気があいます。 しかしホーマーはこの地で熊をしとめると、世界中の全ての猛獣を狩ったことになります。 その彼の次のターゲットとはなんなのでしょうか?

ということで、二つの話が進行し、最後にひとつに集約します。 痺れる一作ですよ~。

ところで、ギャビン・ライアル様の小説の主人公は、それぞれが自分の信じるところ、ポリシーを持っており、それを貫くことに命を賭けているのですよね。 ルイス・ケインも勿論そうですしね。 私も自分の行き方にポリシーは持っていますが、それを貫けるかどうかとなると、100%出来ると言えないところが軟弱なんです。 貫けなければポリシーとは言えないのでしょうが。 この2冊を読んで、自分が貫けるポリシーとは何か?、を再認識してみたら如何でしょうか?

さて、次回はジャック・ヒギンズ様の「鷲は舞い降りた」と「脱出航路」を紹介する予定です。 こちらもやはり、ポリシーを持ち、それを貫く人間達の物語です。

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by verdy_coco_leon | 2010-07-23 20:59 | 読書録
読書録 (23) 「ニッポン縦断歩き旅」 「女王陛下のユリシーズ号」
今日はシンガポールに戻ってから家の蔵書を再読したもの2冊の紹介です。

一冊目は、クレイグ・マクラクラン著の「ニッポン縦断歩き旅」です。

ニュージーランダーですが奥さんは日本人、本人も日本語ペラペラの親日家。 クレイグさん、日本を歩いて縦断してしまいました。 鹿児島から北海道まで歩いた距離は3200km、99日間の旅でした。 文中にも出てくるのですが、このような旅が出来て羨ましいですよね。

クレイグさん、このあとは四国88ヶ所巡礼を30日間(通常は40~50日間)、また日本100名山を78日間、そして富山県から静岡県まで3000m以上の山を全て登る日本横断、なんてことをされています。 驚異的な体力と精神力ですね。 まさに不屈の闘志です。

さて、不屈の闘志といえば、「女王陛下のユリシーズ号」です。

著者はアリステア・マクリーンで、映画になった「ナバロンの要塞」や「八点鐘が鳴る時」が良く知られていますが、この人の最高傑作は誰が何と言おうが、「女王陛下のユリシーズ号」ですよね。

時は第二次大戦中、援ソ物資を積んで北海をソ連へ向けて進む連合軍の輸送船団。 護衛部隊の旗艦である英国海軍ユリシーズ号は護衛航海の連続でつかれきっており、英国の港で反乱まがいのものが発生してしまう。 それでも出航するユリシーズ号だが、護衛部隊の艦船の落伍、空前を絶する大暴風雨、襲い掛かるウルフパック(Uボート群)とルフトヴァッフェ(ドイツ空軍)、そしてドイツ海軍の大戦艦ティルピッツ号の脅威…。 不屈の闘志を持った男達の戦い! なぜそこまで彼らは戦うのか。 それは彼らが慕うヴァレリー艦長のためなのか、それとも彼らの船ユリシーズ号のためなのか…。 又は自らの人間としての尊厳のためなのか。

人心厚いヴァレリー艦長を筆頭に、護衛部隊司令官ディンドル提督、物語の最初にしか出てこない憎まれ役のスター提督、副長以下のユリシーズ号の乗組員達、それぞれがこの物語の主役ですが、一番の主役は女王陛下のユリシーズ号かもしれません。

この本は何回読んだか判らないくらいの愛読書ですが、読むたびに涙が流れてしまいます。 海洋冒険小説の分野、いや戦争小説の分野の最高峰と言える作品です。


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by verdy_coco_leon | 2010-07-20 21:18 | 読書録
読書録 (22) アウトドア物
再びアウトドアものです。 今回は地図に関しての本です。

平塚晶人著の、「地図の読み方 – 入門講座(小学館刊)」です。

1998年初版と若干古い本ですが、この筋では有名な本のようです。 ある程度の規模の本屋であれば、この「入門講座」もしくは続編の「実践上達講座」のどちらかは置いてあるのではないでしょうか。 判りやすい丁寧な説明がされています。 しかし本当に入門講座であり、ある程度地図に関する知識がある私には物足りない内容ではありました。 ただし、地図初心者には強くお奨めする本です。

次に、同じく平塚晶人著の、「地図の読み方 –実践上達講座(小学館刊)」です。

前回の入門講座の内容を踏まえ、更に地図読みの上級を目指す人にお奨めの本です。 前回同様、こちらも本文と地図とに分かれている形態です。

最後は、横山卓雄著の、「地図のみかた – 地形図を中心に」です。

こちらはブックオフで105円で購入したもので、このお値段で買うのであれば地図の読み物として面白いでしょう。

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by verdy_coco_leon | 2010-07-04 10:42 | 読書録
読書録 (21) 実用書
生命保険の切り替えが近づいてきていますので、ここいらで生命保険のお勉強をと考え、この2冊を読んでみました。

まずは、後田亨著の、「生命保険の罠(講談社+α新書)」です。

これはさる生命保険会社に勤めていらした著者が、ここまで書いて良いのか!、というくらい生命保険のことについて詳しく、しかしわかりやすく書かれています。 生命保険を買う立場の方々のために書かれた本で、私には非常に参考になりましたし、生命保険に興味があるかた皆さんにお奨めする本です。

こちらは、長尾義弘著・横川由里監修の、「コワ~い保険の話」です。

こちらは通俗的な内容が多く、出来るだけ劇的に書こう!、という気が満々です。 こちらは殆ど参考になりませんでした。

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by verdy_coco_leon | 2010-07-04 08:59 | 読書録
読書録 (20) SF物
本はどんどん読んでいますが、ブログに掲載するのは遅々として進まず…。 ですから本に関するコメントを短くしますのでご了承を。

ジャック・フィニイ著の「ゲイルズバーグの春を愛す」です。

さすがジャック・フィニイ、素晴らしい短編ばかりです。

大西科学著の「さよならペンギン」です。

1000年以上生きている主人公、なぜ自分が年を取らないのか、または誰からその能力を授かったのか、何のためにその能力を授かったのか全くわかりません。 そして分身のような存在、ペンダン。 彼らは同類を探して夜の街を彷徨いますが、同類に会った時に起きたこととは…。 ちょっと評価が難しい作品。 私にとっては100点満点の60点くらい。

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by verdy_coco_leon | 2010-07-04 08:43 | 読書録
読書録 (19) アウトドア物
アウトドア物の本と言っても、今までとは毛色の異なる本です。

まずは吉村昭著の「羆嵐(新潮文庫、420円)」です。

大正4年12月、北海道北部の苫前町から奥地に入った六線沢という開拓部落でそれは起こりました。 冬ごもりする穴を見つけられずに彷徨する羆(ヒグマ)、「穴持たず」が僅か2日の間に6人の男女を殺害したのです。 日本獣害史上最大の惨劇といわれる苫前羆事件を描いたのがこの本です。 体重500kgにもなる日本最大の動物が羆です。 その羆が人肉の味を覚えてしまい…。 警察も軍隊も役に立たず、唯一頼れるのは嫌われ者の猟師…。 村長の責任感ある態度に感銘しました。 文書の表現力は、さすが吉村昭です。 羆が人間を食べる音が頭の中に響いて…。

お次は泉康子著の「いまだ下山せず!(宝島社、457円)」です。 

1986年12月に槍ヶ岳で発生した、「のらくろ岳友会」のメンバー3名の遭難事件を扱ったノンフィクションです。 著者は「のらくろ岳友会」の会員であり、実際の救出・捜索に当たった方です。 またノンフィクションライターでもあるようです。 遭難の理由を追い求めて地道な聞き取り調査を行い知りえた事実を、淡々と書き連ねています。 興味ある1冊。

有名なカヌーイストである野田知佑著の、「カヌー犬・ガクの生涯―ともにさすらいてあり (文春文庫)、560円」です。

初のカヌー犬となったガクのお話。 椎名誠の著書にもしばしば登場する有名なワン子です。 飼い主と飼い犬ではなく、パートナーとも言えるような関係が素晴らしい。

そして最後は滝田誠一郎著の、「長靴を履いた開高健 (朝日文庫)、735円」です。

私は故開高健の大ファンで、彼の著作は殆ど持っています。 世界中の釣り場に同行した人々に取材し、開高健の日ごろの姿を描いた佳作です。 開高健ファンは必読。 また釣り師も必読。

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by verdy_coco_leon | 2010-07-03 11:14 | 読書録
読書録 (18) アウトドア物
再び、アウトドア物の本の紹介です。

まずは岩崎元朗著の、「山登りの作法(ソフトバンク新書、税別730円)」です。

この著者、NHK「中高年のための登山学」の講師を務められたそうで、有名な方なようですね。 恥ずかしながら、私は知りませんでした。 山登りのルールを明快に説明しており、登山初心者には大変参考になる本だと思います。 私にも参考になりました。 ただ、中級者以上の方には物足り無い内容かもしれません。

2冊目は、工藤隆雄著の、「マタギに学ぶ登山術(山と渓谷社、税別838円)です。

「ヤマケイ山学選書」の一冊です。 「マタギ」というのは、東北を中心とした猟師の方々のことですね。 数人で山に入り、熊を主に狩猟を行うプロ集団です。 非常に厳しい仕事なので、最近は後継者がいなくなってきているでしょうね。 内容としては、一般の登山者に役立つ部分は沢山ありますが、役立たないもの(例えば山へは長靴で入るとか…)もありますが、私は猟師の行き方に憧れもあるので楽しく読みました。

最後は、同じく工藤隆雄著の、「ひとり歩きの登山j技術(山と渓谷社、税別838円)です。

前出の「山登りの作法」では、ひとりでの山行きは避けるべきだと明記されています。 安全を考えたら全くその通りでしょう。 でも自己責任であれば、ひとりでの登山はありだと私は思います。 勿論、山岳保険に加入したうえでのことですが。 さて、同書は書名どおり、「ひとり歩き」の「登山技術」を解説した本であり、私には大変参考になりました。

私はもともとひとりで行動するのが好きな性質です。 勿論、気のあった仲間と行動を共にすることがありますが、基本はひとりです。 これから登山を本格的に始めるかどうかの岐路に立っているのですが、始めるとしてもひとり歩きが基本になると思います。 やはり自分のペースで歩けることが最大の魅力ですよね。 特に私はブログの為に写真を頻繁に撮影するので、自分のペースで歩ける魅力は大きいですね。

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by verdy_coco_leon | 2010-06-30 11:50 | 読書録
読書録 (17) アウトドア物
前回に続いて今回もアウトドア物の本の紹介です。

まずは、「走る 歩く @ たま」です。

「アサヒタウンズ」という雑誌に掲載されていた、手軽に行ける多摩地区のウォーキング・ランニングコースを紹介したものです。 在庫があれば、朝日新聞の代理店で無料に手に入るようです。 1コースを1ページで紹介しており、全55コースが掲載されていますが、上手にまとめられており、参考になる良い本です。 充分、単行本として出版できる内容です。 その折にはもう少し詳しい地図と説明を載せ、1コースで2ページとしたら、更に充実した内容となると感じます。

JTBが出版している、「日帰りハイク 関東(税別933円)」です。

名前のとおりの内容ですが、全30コースを紹介しています。 日帰りにはちょっと厳しい(遠い)のではないかな~と思わせるコースも幾つかありますが、全体としてうまくまとまった本です。 ガイド本は、広範囲のコースを紹介したものと、狭い地域に限定したものとあるのですが、これは前者です。 どちらを買うかは個人の好みの問題ですが、私は後者が好みですね。 そういう意味では、この本より後述の本の方が私のお気に入りです。

「大人の遠足Book」の9巻目である、「奥多摩高尾を歩く(税別1400円)」です。

「青梅・御岳エリア」、「奥多摩・日原エリア」、「秋川・五日市エリア」、「雲取山エリア」、「高尾・陣馬」の5エリア、合計36コースが紹介されています。 非常にうまくまとまっている本で、この本はお薦めします。 本の中にもコース地図はありますが、別に地図が添付されていて便利です。

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by verdy_coco_leon | 2010-06-29 08:53 | 読書録
読書録 (16) アウトドア物
本は着実に読んでいるのに対し、ブログにアップするのは遅れ気味。 アップ待ちの本の数は膨れ上がっております。 そこで、重い腰をあげて何冊かアップすることに。

最近は長時間の散歩とか、低山のトレッキングに凝っています。 凝り始めると私はすぐに本を買ってしまうので、この2ヶ月少しでそちら関係の本をだいぶ買いました。 今日紹介するのは、実家がある多摩地区の里山歩きに特化したパンフレットを3冊紹介します。

多摩地区を歩いていると、「NPO みどりのゆび」と書かれた看板が目につきます。 ネットで検索してみたところホームページに辿りつきました。 彼らは、「緑地保全、まちづくり、里山の農業に対する支援、基金活動や将来の子供達への環境教育も行うNPO法人」であり、主な活動は、「自然・歴史のウォーキング(フットパス)開催、マップや環境教材の制作、緑地の管理(町田市からの委託)、農業の支援、安全な食物の確保と流通、緑地保全基金活動」、とのことです。

そしてそのウェブで発見したのが3冊のパンフレットです。

「多摩丘陵フットパス1」は、「三輪」、「黒川」、「真光寺」、「小野路宿」、「小野路城」、「小山田」の6地域が紹介されています。 各項目は見開き2ページで紹介されており、左手に手書きの水彩画によるコースの俯瞰図、右手に詳細地図と説明が書かれています。 お値段は500円です。

「多摩丘陵フットパス2」は同様な体裁で、「七国山」、「尾根緑道」、「蚕種石」、「大地沢」、「城山湖」、「津久井城」の7地域が紹介されています。 こちらもお値段は500円です。
「フットパスガイドマップ」は前記2冊より少し厚めで、「鶴川から真光寺」、「岡上から奈良」、「鶴川から玉川学園」、「かしの木山から芹が谷公園」、「成瀬から金森」、「長津田からすずかけ台」、「下堤から小野路」、「綾部原から白山谷戸」、「図師から小山桜台」、「淵野辺から小山田」、「忠生から図師」、「片倉から御殿山」の12地域が紹介されています。 体裁は若干の変更があり、左手に地図、右手にその説明となっています。 こちらのお値段は800円です。

私は3冊まとめて注文し、送料が80円で合計1880円でした。 郵便局での振り込み手数料が120円でしたから、合計で2000円ピッタリの出費となりました。

多摩地区にお住まいで散歩が好きな方には、お薦めのパンフレット3冊です。 また「みどりのゆび」のホームページには、散策のレポートが数多く掲載されていますので、こちらを眺めるのも楽しいものです。

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by verdy_coco_leon | 2010-06-26 10:17 | 読書録