Fish Head Curry @ The Banana Leaf Apollo
2009年 10月 01日
2009年10月01日(木) 午後12時19分
店名 : The Banana Leaf Apollo
カテゴリ : Fish Head Curry (マカンストラ掲載 – 6本箸)
住所 : 54/56 Race Course Rd
営業時間 : 1030 - 2230
定休日 : 無し
本ブログ初めてのディナーの投稿です。
日本からのお客様が、今晩の夕食はインド料理が食べたいということなので、Fish Head Curryを食べにお連れすることにしました。 いつもはMuthu's Curryに行くのですが、久々にThe Banana Leaf ApolloのFish Head Curryを食べてみたくなり、そちらへ行くことにしました。 このお店へ行くのは10年振りです。
凄く混んでいますね。 Muthu's Curryは逆に地元の人が多いのですが、ここは西洋人・日本人の観光客が非常に多いのが特徴です。 半分以上が観光客でしょうか。
こちらの人数は3名です。 注文したのは、Fish Head Curry の Medium 、Mutton Masara の Small 、Fish Cutletを3個、Nasi Briyaniを3人前、そして生ビールをジャーで1杯(ここに来る前に3名で生ビール3杯、白ワイン1本、赤ワイン1本を空けてきましたので、ここでは生ビールをジャーで1杯だけでした)。 これで合計S$72でした。
席についてすぐに出てくるクラッカーです。 名前はわかりません。 サクサクして美味しいですよね。 ビールに合います。
これがFish Head Curryです。
アップです。 油が結構浮いていますね。
Nasi Briyaniです。 向こう側は左手がキャベツの和え物、右側が茄子のカレーです。 この二品はご飯についてきます。 これだけで1人前S$3.50ですから、ハッキリ言って高いですよね。 手前右側にFish Cutletが見えますが、これは1個S$1.75です。
Mutton Masaraのアップです。
総合 90点 (必ず食べに行きたい) :
Fish Head Curryは、期待していたほどの味ではありませんでした。 昔の印象では、ここのCurryはTamarindの酸味が効いていたのですが、今日のは普通のCurryという感じです。 あとは前述のように油の量が凄いですね。 勿論Curryに油は付き物ですが、それにしてもちょっと多いなという感想です。 それと魚のサイズは大きくて評価できますが、新鮮さが今ひとつとも感じました。
Nasi Briyaniはご飯粒が綺麗に独立しており美味しかったです。 Mutton Masaraは、お肉がちょっと固い印象がありましたが味は美味しかったです。 Fish Cutletは残念ながら凡庸でした。
美味しいには美味しいです。 ただ、この店の味が変わったのか、私の味覚が変わったのかわかりませんが、またはFish Head Curryを何十回も食べているせいなのか、感動は薄かったです。
近いうちにMuthu’sへ行って食べ比べてみたいですね。
接客態度はいつも通りの無愛想さです(笑)。 これはMuthu’sだろうが変わりありません。 欧米人にとっては理解しがたいサービス、と言いましょうか態度でしょうね。 両店とも、もっと愛想良くすれば、観光客のリピーターがもっと増えるのでは、と思います。
マカンストラの評価では、Muthu’sが4本箸で、この店が6本箸です。 2本箸の差があるのは理解しがたいですね。 私が評価するとしたら、両店とも5本箸です。
その他評価(5段階) : 価格2点、清潔感3点、接客態度3点
それでは、Happy Deepavali!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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店名 : The Banana Leaf Apollo
カテゴリ : Fish Head Curry (マカンストラ掲載 – 6本箸)
住所 : 54/56 Race Course Rd
営業時間 : 1030 - 2230
定休日 : 無し
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日本からのお客様が、今晩の夕食はインド料理が食べたいということなので、Fish Head Curryを食べにお連れすることにしました。 いつもはMuthu's Curryに行くのですが、久々にThe Banana Leaf ApolloのFish Head Curryを食べてみたくなり、そちらへ行くことにしました。 このお店へ行くのは10年振りです。
凄く混んでいますね。 Muthu's Curryは逆に地元の人が多いのですが、ここは西洋人・日本人の観光客が非常に多いのが特徴です。 半分以上が観光客でしょうか。
こちらの人数は3名です。 注文したのは、Fish Head Curry の Medium 、Mutton Masara の Small 、Fish Cutletを3個、Nasi Briyaniを3人前、そして生ビールをジャーで1杯(ここに来る前に3名で生ビール3杯、白ワイン1本、赤ワイン1本を空けてきましたので、ここでは生ビールをジャーで1杯だけでした)。 これで合計S$72でした。
席についてすぐに出てくるクラッカーです。 名前はわかりません。 サクサクして美味しいですよね。 ビールに合います。
これがFish Head Curryです。
アップです。 油が結構浮いていますね。
Nasi Briyaniです。 向こう側は左手がキャベツの和え物、右側が茄子のカレーです。 この二品はご飯についてきます。 これだけで1人前S$3.50ですから、ハッキリ言って高いですよね。 手前右側にFish Cutletが見えますが、これは1個S$1.75です。
Mutton Masaraのアップです。
総合 90点 (必ず食べに行きたい) :
Fish Head Curryは、期待していたほどの味ではありませんでした。 昔の印象では、ここのCurryはTamarindの酸味が効いていたのですが、今日のは普通のCurryという感じです。 あとは前述のように油の量が凄いですね。 勿論Curryに油は付き物ですが、それにしてもちょっと多いなという感想です。 それと魚のサイズは大きくて評価できますが、新鮮さが今ひとつとも感じました。
Nasi Briyaniはご飯粒が綺麗に独立しており美味しかったです。 Mutton Masaraは、お肉がちょっと固い印象がありましたが味は美味しかったです。 Fish Cutletは残念ながら凡庸でした。
美味しいには美味しいです。 ただ、この店の味が変わったのか、私の味覚が変わったのかわかりませんが、またはFish Head Curryを何十回も食べているせいなのか、感動は薄かったです。
近いうちにMuthu’sへ行って食べ比べてみたいですね。
接客態度はいつも通りの無愛想さです(笑)。 これはMuthu’sだろうが変わりありません。 欧米人にとっては理解しがたいサービス、と言いましょうか態度でしょうね。 両店とも、もっと愛想良くすれば、観光客のリピーターがもっと増えるのでは、と思います。
マカンストラの評価では、Muthu’sが4本箸で、この店が6本箸です。 2本箸の差があるのは理解しがたいですね。 私が評価するとしたら、両店とも5本箸です。
その他評価(5段階) : 価格2点、清潔感3点、接客態度3点
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by verdy_coco_leon
| 2009-10-01 12:19
| Fish Head Curry