Chinese - Heng Hwa @ Pu Tien Restaurant 莆田菜館
2009年 10月 29日
2009年10月29日(木)午後12時15分
店名 : Putien Restaurant 莆田菜館
カテゴリ : Chinese - Heng Hwa (マカンストラ掲載 – 5本箸)
住所 : 1 Jurong West Central 2 #02-34 #02-34
Jurong Point Shopping Centre
営業時間 : 1200 – 1500, 1800 – 2300
電話番号 : 6795 2338
定休日 : 無し
今日の昼食は、お客様とスタッフ含めて合計9名で、オフィスの近くの中華レストランへ行きました。 レストランの名前は、Pu Tien Restaurantと言いまして、福建料理です。 ここの本店はKitchener Roadにありますが、シンガポールの方々に支店を出しています。
ところで、莆田市というのは当然福建省にあるわけですが、場所としては福州市とアモイ市の真ん中のちょっと北側ですか。 海峡を挟んで向かいが台湾です。
さて料理は次のとおりです。 まずは前菜4種類からです。
蒸し豚三枚肉と刻みニンニク和え Steamed Cold Pork Berry with Garlic
S$7.00
肉は柔らかく口中でほろほろと溶けていきます。 ニンニクの効きは丁度良い具合です。
冷たい苦瓜のスライス Ice Bitter Gourd
S$4.80
苦瓜を薄く薄くスライスし、氷で冷やしたものです。 薄めた蜂蜜をつけて食べます。 冷やしているので歯ざわりも良く、爽やかな一品です。
豚小腸 Braised Pig Intestine
S$12.00
豚の小腸をロール状にしたものです。 内臓の匂いがほ~んの僅かに強いのですが、内臓好きには全く問題ありません。 もう少し柔ら無いともっと美味しく感じると思います。 かかっているソースもしっかり乳化しています。
ピータンの莆田スタイル “Pu Tien” Style Century Egg
S$7.00
ピータンを唐揚げにして、ソースに絡めてものですね。 なかなかおつな一品です。 ビールにピッタリという感じですね。 沢山は食べられませんが、9名だと1人ひと塊り程度で丁度良いかも。
ここまでは前菜です。
自家製豆腐 Homemade Beancurd
S$12.00
まあ要するに卵豆腐のあんかけですね。 そこそこ美味しいですが、うなるほどではありません。
細切り豚肉と揚げパン Shredded Meat with Bun
S$25.20
豚肉の細切りと玉葱を炒めたものを、揚げパンの間に挟んで食べる料理です。 具の味が少し弱いので、揚げパンと一緒に食べるとインパクトが感じられませんでした。 具だけ少し食べてみましたが、やはり味が薄いですね。 もう少し味が濃くないと、揚げパンと合いません。
貝のチリソース和え Chili Live Mussel
S$15.00
Musselと言うと、普通は黒くて青光りした貝ですよね。 これは完全にアサリです。 まあ、それは良いとして、貝が痩せ過ぎていて旨みがあまり感じられません。 これも細切り豚肉の具と同じように、なんだか一味足り無いのですよね。 ただこのお料理もソースはしっかりと乳化しておりました。
豚足の唐揚げ Deep Fried Pig’s Trotters with Pepper
S$34.20
1人1個の豚足です。 味も良いし、コラーゲンたっぷりという感じで、これは美味しく頂きました。 健康には悪いですが…。 これもビールと食べたら堪えられないですね。
魚の土鍋スープ Claypot Fish Soup
S$48.00
何の魚かわかりません。 スープも魚も素朴な味でまあまあです。 凄く美味しい~ということではありませんが、美味しく頂きました。 皆はスープをお代わりしておりました。
莆田スタイルのローミー “Pu Tien” Lor Mee
S$24.00
これを期待していたのですが、ガッカリでした。 もう少し田舎の素朴なLor Meeを想像していたのですが、なんだかおとなすぎます。 皆も一応自分の分は食べていましたが、食べ盛りの若手スタッフも含めて誰もお代わりはしなかったようです…。
デザートは食べたい人だけ各自で頼みました。 私はお腹が一杯なので頼みませんでしたが、隣に座ったスタッフが頼んだWhite Fungus with Lotus Seed (S$2.80)が美味しそうでしたので、写真だけ撮らせてもらいました。 お味はまあまあと言っておりました。
総合 85点 (また機会があったら食べてみたい) : 全体的には美味しいと言えますが、料理によっては一味足りないというか、味付けにシャープさが無い、つまり味がぼけていると感じました。 お客さんを招待するに足るレベルだと思いますが、味にうるさい人にはどうかな…。 会社のスタッフ・友人・親戚家族との食事には良いと思います。
その他評価(5段階) : 価格4点、清潔感4.5点、接客態度4.5点
9名で食べて、多分S$260前後だと思います。 10人用のセットメニューの一番安いものより安くあがりました。 1人当たりS$30以下ですから、非常にリーズナブルだと思います。 お店は清潔です。 サーブする方々のサービスも変に媚びていないですし、かと言って無愛想ということは全く無く、かつ効率的ですし、ここのサービスに対する私の評価は高いです。
あとは名刺の写真をアップしておきます。 住所は書いてありませんが、本店・支店の電話番号が書かれているので参考にしてください。
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店名 : Putien Restaurant 莆田菜館
カテゴリ : Chinese - Heng Hwa (マカンストラ掲載 – 5本箸)
住所 : 1 Jurong West Central 2 #02-34 #02-34
Jurong Point Shopping Centre
営業時間 : 1200 – 1500, 1800 – 2300
電話番号 : 6795 2338
定休日 : 無し
今日の昼食は、お客様とスタッフ含めて合計9名で、オフィスの近くの中華レストランへ行きました。 レストランの名前は、Pu Tien Restaurantと言いまして、福建料理です。 ここの本店はKitchener Roadにありますが、シンガポールの方々に支店を出しています。
ところで、莆田市というのは当然福建省にあるわけですが、場所としては福州市とアモイ市の真ん中のちょっと北側ですか。 海峡を挟んで向かいが台湾です。
さて料理は次のとおりです。 まずは前菜4種類からです。
蒸し豚三枚肉と刻みニンニク和え Steamed Cold Pork Berry with Garlic
S$7.00
肉は柔らかく口中でほろほろと溶けていきます。 ニンニクの効きは丁度良い具合です。
冷たい苦瓜のスライス Ice Bitter Gourd
S$4.80
苦瓜を薄く薄くスライスし、氷で冷やしたものです。 薄めた蜂蜜をつけて食べます。 冷やしているので歯ざわりも良く、爽やかな一品です。
豚小腸 Braised Pig Intestine
S$12.00
豚の小腸をロール状にしたものです。 内臓の匂いがほ~んの僅かに強いのですが、内臓好きには全く問題ありません。 もう少し柔ら無いともっと美味しく感じると思います。 かかっているソースもしっかり乳化しています。
ピータンの莆田スタイル “Pu Tien” Style Century Egg
S$7.00
ピータンを唐揚げにして、ソースに絡めてものですね。 なかなかおつな一品です。 ビールにピッタリという感じですね。 沢山は食べられませんが、9名だと1人ひと塊り程度で丁度良いかも。
ここまでは前菜です。
自家製豆腐 Homemade Beancurd
S$12.00
まあ要するに卵豆腐のあんかけですね。 そこそこ美味しいですが、うなるほどではありません。
細切り豚肉と揚げパン Shredded Meat with Bun
S$25.20
豚肉の細切りと玉葱を炒めたものを、揚げパンの間に挟んで食べる料理です。 具の味が少し弱いので、揚げパンと一緒に食べるとインパクトが感じられませんでした。 具だけ少し食べてみましたが、やはり味が薄いですね。 もう少し味が濃くないと、揚げパンと合いません。
貝のチリソース和え Chili Live Mussel
S$15.00
Musselと言うと、普通は黒くて青光りした貝ですよね。 これは完全にアサリです。 まあ、それは良いとして、貝が痩せ過ぎていて旨みがあまり感じられません。 これも細切り豚肉の具と同じように、なんだか一味足り無いのですよね。 ただこのお料理もソースはしっかりと乳化しておりました。
豚足の唐揚げ Deep Fried Pig’s Trotters with Pepper
S$34.20
1人1個の豚足です。 味も良いし、コラーゲンたっぷりという感じで、これは美味しく頂きました。 健康には悪いですが…。 これもビールと食べたら堪えられないですね。
魚の土鍋スープ Claypot Fish Soup
S$48.00
何の魚かわかりません。 スープも魚も素朴な味でまあまあです。 凄く美味しい~ということではありませんが、美味しく頂きました。 皆はスープをお代わりしておりました。
莆田スタイルのローミー “Pu Tien” Lor Mee
S$24.00
これを期待していたのですが、ガッカリでした。 もう少し田舎の素朴なLor Meeを想像していたのですが、なんだかおとなすぎます。 皆も一応自分の分は食べていましたが、食べ盛りの若手スタッフも含めて誰もお代わりはしなかったようです…。
デザートは食べたい人だけ各自で頼みました。 私はお腹が一杯なので頼みませんでしたが、隣に座ったスタッフが頼んだWhite Fungus with Lotus Seed (S$2.80)が美味しそうでしたので、写真だけ撮らせてもらいました。 お味はまあまあと言っておりました。
総合 85点 (また機会があったら食べてみたい) : 全体的には美味しいと言えますが、料理によっては一味足りないというか、味付けにシャープさが無い、つまり味がぼけていると感じました。 お客さんを招待するに足るレベルだと思いますが、味にうるさい人にはどうかな…。 会社のスタッフ・友人・親戚家族との食事には良いと思います。
その他評価(5段階) : 価格4点、清潔感4.5点、接客態度4.5点
9名で食べて、多分S$260前後だと思います。 10人用のセットメニューの一番安いものより安くあがりました。 1人当たりS$30以下ですから、非常にリーズナブルだと思います。 お店は清潔です。 サーブする方々のサービスも変に媚びていないですし、かと言って無愛想ということは全く無く、かつ効率的ですし、ここのサービスに対する私の評価は高いです。
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by verdy_coco_leon
| 2009-10-29 12:15
| Chinese - Heng Hwa