シンガポール陥落 (14) ブキティマの戦い [ゴルフコースの戦い]
2010年 02月 20日
第5師団の河村旅団(第11連隊と第41連隊が所属)は競馬場からゴルフクラブへ進みますが、英連邦軍の強烈な抵抗にあい、なかなか敵の陣地を抜くことが出来ません。 ゴルフコース内の140高地からクラブハウスにかけての戦いは、一進一退の戦況となりました。
2月14日の「トレッキング in シンガポール (6) パート2」でも紹介しましたが、トレッキング道がゴルフコースに隣接していますので、コース周辺は歩き回ることが出来ます。 ただし、コース内奥深くへは勿論入ることは出来ません。
2月14日に、8番ホールのティーグラウンドから南に向かうフェアウェイを撮影したのがこの写真です。
私の勘ですが、正面右よりに見える背の高い木の右側が、激戦があった140高地だとおもいます。 写真だと良くわかりませんが、その辺りで一番小高い場所です。
8番ティーグラウンドの標識です。
数日後にゴルフコース1周にチャレンジしましたが、その時にはコースの南側から北へ向かって撮影することが出来ました。 11番ホールのティーグランド付近から北を撮影したのがこの写真です。
正面が小高い丘になっていますが、これが140高地だと思われます。 根拠はゴルフコースのこの辺りで一番高い丘のように見えるからです。 写真の中心から右よりのところに高い木が見えますが、これが前掲の写真の中の背の高い木に見えるのですがどうでしょう。
クラブハウスです。 もちろん、戦後に建て直された建物です。 この場所も小高い丘になっています。
クラブハウスの東側にドライビングレンジがありますが、そこからの眺めです。 正面にちらっと白く見えるところはマクリッチ貯水池です。
次回はここから近い場所にあった英連邦軍の統合司令部の辺りと、そこに今でも残るトーチカの話題と写真です。
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2月14日の「トレッキング in シンガポール (6) パート2」でも紹介しましたが、トレッキング道がゴルフコースに隣接していますので、コース周辺は歩き回ることが出来ます。 ただし、コース内奥深くへは勿論入ることは出来ません。
2月14日に、8番ホールのティーグラウンドから南に向かうフェアウェイを撮影したのがこの写真です。
私の勘ですが、正面右よりに見える背の高い木の右側が、激戦があった140高地だとおもいます。 写真だと良くわかりませんが、その辺りで一番小高い場所です。
8番ティーグラウンドの標識です。
数日後にゴルフコース1周にチャレンジしましたが、その時にはコースの南側から北へ向かって撮影することが出来ました。 11番ホールのティーグランド付近から北を撮影したのがこの写真です。
正面が小高い丘になっていますが、これが140高地だと思われます。 根拠はゴルフコースのこの辺りで一番高い丘のように見えるからです。 写真の中心から右よりのところに高い木が見えますが、これが前掲の写真の中の背の高い木に見えるのですがどうでしょう。
クラブハウスです。 もちろん、戦後に建て直された建物です。 この場所も小高い丘になっています。
クラブハウスの東側にドライビングレンジがありますが、そこからの眺めです。 正面にちらっと白く見えるところはマクリッチ貯水池です。
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by verdy_coco_leon
| 2010-02-20 14:09
| 戦争史跡 in シンガポール